[有料版]Macで写真の管理、編集の定番「iPhoto」でMacライフを充実させよう!
iPhoto(アイフォト)は、Macユーザーおなじみの写真の管理、編集ができるアプリです。ほかの写真アプリを利用している人も、幅広い使い方ができ、写真の読み込みや使い勝手の良さをiPhotoで体験してみてはいかがでしょうか。
iPhotoは、USBからPCに移した画像データやiPhoneなどのモバイルやデジカメをUSBケーブルでコネクトさせると起動し、自動で読み込みます。一度読み込みをすると、削除しない限りは「ライブラリ」に保存されます。画像は時系列に読み込まれていますが、アルバムを新たに作成することもできます。
iPhotoには様々な機能がありますが、特徴の1つに撮影日ごとに整理する「イベント」機能があげられます。たくさん写真を撮りながらも、なかなか写真の整理ができずに、気が付いたら何週間もたってしまっていたという経験をお持ちの人もいるでしょう。iPhotoでは、写真を読み込んだ日ではなく、撮影した日を記録できるので、月日が経過しても安心して使えます。また、顔検出をして被写体ごとに整理したり、スライドショーでは撮影地の位置情報を設定することもできます。旅行に行った時の写真をフォトスライドショーで見たい時などに非常に便利です。
iPhotoでは共有フォトストリームもあるので、自分のアカウントを持っていると、家族や友人との共有がスムーズにできるだけでなく、iPhotoユーザー同士で「いいね!」ボタンを押したり、コメントを書くこともできます。また、フレームをつけたり、コラージュ写真を作成、エフェクトをつけることもできるので、おおよその画像編集で必要な機能が1つのアプリに収まっていて使いやすいでしょう。FacebookやFlickrへの共有もスムーズで使い勝手の良さは感じますが、写真の中にスタンプを入れたり、手書きモードで文字を書き込むといった機能はありません。
iPhotoは、Macの定番の画像編集アプリです。よりソーシャルメディアとしての機能も強化されたiPhotoを利用してみてはいかがでしょうか。
Adds support for Shared Photo Streams on OS X Mountain Lion Comments can now be added to photos after publishing them to Facebook New card and calendar themes have been added A new File menu command can be used to open the current photo library in Aperture (if installed) Includes performance and stability improvements
変更
Adds support for Shared Photo Streams on OS X Mountain Lion Comments can now be added to photos after publishing them to Facebook New card and calendar themes have been added A new File menu command can be used to open the current photo library in Aperture (if installed) Includes performance and stability improvements
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